「ゲーム」カテゴリーアーカイブ

ウルトラスーパーストリートファイターII

ストII、1991年にゲーセン向けに発売されたストIIそのものです。もう27年になりますね。
当時ゲーセンで50円玉を突っ込んでいた私には懐かしく、必殺技など思い出しながらプレイしています。
ただSwitchのコントローラはボタン6個ないので、強パンチ強キックはLとR、スーパーファミコン版のストIIと同じですが、やはり操作は戸惑います。

インターネット対戦があり、ひとりでプレイしていると知らない人が乱入してきます。最初はボコボコにされましたが、同じくらいの強さの人に限定してマッチングする方法がわかってからは、インターネット対戦も楽しめるようになりました。
必殺技をボタンひとつで打てるモードにしてからは操作のストレスは無くなりましたが、それはそれで物足りなさを感じていて、ホリ リアルアーケード Pro.V HAYABUSA for Nintendo Switchを買おうか思案しています。

スーパーマリオオデッセイ

Switch用のマリオ最新作。
遊び始めましたが、操作が難しい。思った方向に移動する、狙いを定めて帽子を投げるのも難しく、爽快感があまりありません。画面は綺麗なのですが。
たまに出てくるマリオがペラペラの2Dになるところが安心して楽しめてしまいました。
砂漠のステージまでやって中断中。

Nintendo Switch

Nintendo Switchを買いました。
プレステ4のゲームを消化できていないのに新しいゲーム機を買うのもどうかと考えましたが、新しいゲーム機に触れたい思いが勝りました。
SwitchはDSやWiiと違って本体だけだと何もできないので、本体のソフトに特に感想はありません。
テレビに繋げるのと、本体の画面で遊べるとのアイデアは、携帯ゲーム機DSが売れていながら据え置き型ゲーム機が売れていない任天堂にとって良い作戦だったのだと思います。独特のコントローラは操作が難しいですが、新鮮な体験で楽しめています。
ゲームソフトの感想は別に書きます。

ドラゴンクエスト11

ドラクエ11を始めました。機種はPS4。ゲーム機としてのPS4を久し振りに使っています。
予約していて発売日に買ってから1ヶ月ちょっとが経ちましたが、プレイ時間はいま12時間。仲間が4人になったところです。

感想ですが、まず画面が圧倒的に綺麗。ムービーのシーンはもちろん、フィールドのシーンでも町のシーンでも、綺麗さに見とれます。
ゲームとしては、簡単すぎる印象を受けました。味方は未だ一度も死んでいませんし、死にそうになることすらありません。
適宜回復してくれますし、MPもなんだかんだで回復できます。セーブポイントが多くHPMP全回復もでき、戦闘は「がんがんいこうぜ」のフルオートで困りません。
ストーリーは、イベントが次から次へと起こりますが、これでもかってヒントをくれるのでストーリーでつまることはありません。町の中で道に迷うことはありますが。。。

全般に、大人向けで無く子供向けなのかと感じました。
攻略サイト無しでも解けるので、制作側が攻略サイトを不要にするためにゲーム中にヒントをちりばめているのかと感じるほどです。

アイテムを全部取ろうとかすべての人の話を聞こうとかしているので、プレイしていて若干面倒くさく感じることもありますが、まぁ暇を見て進めています。

MARIO RUN

スマホ向けゲームのMARIO RUNをボチボチやっています。
スマホ向けと言いつつ、スマホではなく、iPad Proでやっています。iPhoneよりiPadのほうが画面が大きくて操作しやすくお勧めです。
ブラックコインを120個すべて取りました。
アイテム課金ではなく買い切りなので安心して遊べますし、課金によってキャラクターが強くなるのではなく、繰り返して遊ぶことにより人間がうまくなっていくのが良いですね。楽しめました。

PLATINUM DEMO – FINAL FANTASY XV

FINAL FANTASY XVの体験版である『PLATINUM DEMO – FINAL FANTASY XV』を遊んでみました。1時間半でクリア。

まず映像とゲームのプレイ画面とを間違えるほどの画面の綺麗さに驚きました。ゲームの進歩を感じます。
ただ、古くからのカジュアルゲーマーとしては、綺麗さがゲームの面白さに繋がっているかはなんとも言えません。謎解きが面倒でしたり、アイテムの使いどころに迷ったり。楽しさよりも面倒くささが上回ってしまう感があります。主人公は死なない設定になっているようでしたが、ボス戦ではなんどもライフ0になってしまい、アクションゲームがうまいゲーマーでないと難しそうに感じてしまったのも、体験版だけで満足というか二の足を踏んでしまう一因です。

最近のゲームの概要を把握できました。

MLB The Show 16

メジャーリーグの野球ゲーム。

せっかくPS4を買ったので、野球ゲームで遊ぼうと日本の野球ゲームを探したが、アニメ絵のパワプロしかない。リアルな絵のプロスピ(プロ野球スピリッツ)はPS3では発売されているがPS4では出ていないとのこと。
探してみると、メジャーリーグのMLB THE SHOW 16 が英語版しかないが絵が綺麗で評判も良いので、メジャーはよくわからないし英語版のゲームを買うのは久し振りでどうかなと思いつつも買ってみた。

少し遊んでみたが、圧倒的に絵が綺麗。もう現実と見間違えるほど。技術の進歩に驚いた。
ただ、とにかく操作が難しい。バッティングはタイミングを合わせてボタンを押すだけなので簡単だが、守備や走塁が難しい。
ルーキーの三塁手となってマイナーリーグからプレイしていくモードで、サードゴロを捕って1塁や2塁に投げるだけでも一苦労。PSのコントローラーに慣れていないこともあり、5割以上の確率で悪送球してしまう。それでも練習していくと少しずつ上達していくが、やはり難しく、守備は諦めつつあった。
ところが、ゲームを進めていったからか守備位置のコンバートができるようになっていて、サードから外野手にコンバートしてみた。それでようやくまともな守備ができるようになった。

ゲームとしてはファミコンの初代ファミスタのほうが楽しめたかなとの思いもあるが、それは思い出が美化されているだけ、私がゲームに掛ける情熱がファミコンの頃に比べて薄れてしまったからだろう。

システム言語や実況は英語のままでも構わないから、このシステムで日本プロ野球のデータを提供してほしいが、日本のゲーム市場が小さいから無理なのかな。
プロスピがPS4で出なかった理由も儲からなかったからなようだし。小国の日本に住んでいることを悲しく感じる。

GROOVE COASTER

ゲーセンでGROOVE COASTERをやってみた。
いわゆるビートマニアや太鼓の達人のような音楽ゲーム。大画面に近未来SFちっくなビジュアルとサウンドが気持ち良く、思わずカラダ全体でリズムを取り、浮遊感ありトランス感あり、まさにグルーヴ感あるジェットコースターのよう。
ゲームの面白さよりも、気持ちよさが上回る、不思議なゲームだ。
最近の曲を知らない私だが、知っているJ-Popが何曲かあり、Perfumeのポリリズムが特に気に入った。Perfumeのテクノなサウンドがゲームの世界観に合っている。

ゲームセンターだけでなくアプリもあるが、アプリは迫力でゲームセンターに劣る。特にスマホではちまちましていて操作もしづらく画面も指で隠れてしまい、気持ちよさが伝わらない。タブレットでようやくゲームっぽくなるが、それでも入り込む感には欠ける。ゲームセンターの大画面でやりたいゲームだ。

思うに、このゲームはVRに向いているだろう。ステレオヘッドフォン前提で、黒画面にワイヤフレーム基調の画面はかつてのVirtual Boyを思い出させ、VRと相性が良さそうだ。PlayStation VRに移植してもらいたい。

JOYSOUND.TV Plus

PS4で一番ハマっているソフトがカラオケのJOYSOUND.TV Plusです。
カラオケ屋と同等のカラオケ機が家庭で使えます。PS4の性能をカラオケに使うのはオーバースペックと思われますが、困ることはありません。
家族で歌って盛り上がっています。
ソニーのマイク(ECM-PCV80U)も買ってしまいました。
点数採点機能がかなり厳しめで、全国平均をいつも下回っています。家族みな音痴なので仕方ありません。歌い続ければうまくなるでしょうか。