「ゲーム」カテゴリーアーカイブ

ゲーミングPC

このブログに書いていませんでしたが、2023年にゲーミングPCを購入していました。
秋葉原のPCショップツクモのショップブランドのPCです。

スペック
– CPU: Intel Core i7 13700KF
– メモリ: 32GB
– ディスク: SSD 1TB + SSD 1TB
– GPU: NVIDIA GeForce RTX 4080(4070 Ti)

ゲーミングPCですが、用途は9割は仕事用の機械学習で、ディスクをデュアルブートにしてUbuntuをインストールしています。
Windowsで使うこともありますが、これもWindowsソフトを開発したり使うためで、ゲーム用途にはほぼ使っていませんでした。
ただ、最近のゲームはどういうものなのかを知るためや、使いやすいユーザーインターフェイスの研究も兼ねて(という言い訳)で、いまどきのゲームをSteamで遊んでみました。
PowerAというブランドのゲーム用のコントローラーも購入し、Steamでゲーム機として動かしてみると、最近のゲーム機とPCは違いがないと感じています。

プロ野球スピリッツ2024-2025

プロ野球スピリッツ2024-2025を購入しました。
Steamで購入して、PCで遊んでいます。
といっても、購入して半年になりましたが、時間でいうと10時間も遊んでいないと思います。
データも2025年度版に更新しましたが、ざっとペナントを数日遊んだだけ。遊ぶ時間を取れずにいます。

リングフィットアドベンチャー

リングフィットアドベンチャー。買ってからしばらく経ちますが、投稿していませんでした。
Switchで運動するゲーム。
運動するきっかけとなっています。
朝に10分くらいずつプレイしていて、50日目くらい。
なんとかしてクリアしたいものです。

ファミコン世界大会

ファミコンソフトのタイムアタックをするゲーム。
初代スーパーマリオやエキサイトバイクなどのレトロゲームを楽しめます。
世界中でランキングを競いますが、世界は遠すぎて、ランキングを競うレベルにまで行けません。

レッドアラーム

私が最も好きなコンピュータゲームはバーチャルボーイのレッドアラームです。
いまどきの言葉で言えばFPSでしょうか。ワイヤーフレームで描かれる空間でのシューティングです。
RTA in Japan 2024とのイベントでレッドアラームのRTA(Real Time Attack)をやっている動画を見て、懐かしくなり、何年ぶりかにプレイしてみました。

この動画を見て、知らなかった場面が多数ありました。
時代を超えて楽しんでいます。

バーチャルボーイを修理

バーチャルボーイが壊れてしまったため、修理しました。
状況としては、電源は入るものの、音だけが鳴り、画面がチカチカして表示できないとの状況です。

バーチャルボーイは1995年に発売されたゲーム機で、発売から29年が経過しているため、現在は任天堂も修理も受け付けていません。
任天堂のレトロゲーム機で使われていたネジ用のドライバーで分解してみても、壊れている部品は見つからす、困った時のKure エレクトリッククリーナーで洗ってみてもどうにもならず、経年劣化で壊れてしまったので仕方ないかと考えていました。

しかしよく調べてみると、そもそも任天堂が製品製造過程において経費削減のために耐久性を犠牲にして本来はハンダ付けするべき箇所を接着剤で接合したらしいとのことがわかりました。
画像生成部分(eyepiece)の部品とリボンケーブルの接合部分の結合に接着剤を使っており、その接着剤が経年劣化で剥がれてしまい、画面がチカチカしてしまう故障が頻発しているらしいです。
その結合部分を直せば直るそうです。

接着剤を剥がしてハンダで部品とハンダ付けし直す方法が最適な修理方法のようですが、細かいミリ単位のハンダ付けは電子工作に慣れていないと難しそうです。他の方法として、靴下用のアイロンで熱して接着剤部分を付け直す方法や、部品を丸ごとオーブンに入れて熱して接着剤を溶かして再接合する方法があるようで、Youtubeやブログに記載があります。
ただ、どの方法も難しそうですし、部品を壊してしまうリスクもあります。

Facebookのバーチャルボーイコミュニティで聞いてみると、アメリカのオハイオ州にレトロゲームの修理をしているCARDOSI CUSTOMSという業者があり、そこがバーチャルボーイの修理を受け付けているとの情報を得ました。
自前でハンダ付けしようとも考えましたが難しく、その業者に修理を注文して、画像生成部品のみを送り、修理してもらうことにしました。
その業者はリボンケーブルを自作しており、自作リボンケーブルと画像生成部品をハンダ付けして送付し直してくれました。リボンケーブルの販売とハンダ付け作業の代行サービスです。

メールでやりとりして送って2週間後に受け取り、
アイパッチ
その部品をバーチャルボーイに付け直すことで、修理できました。
修理済みVB

29年の時を超え、懐かしさと今もなお感じる斬新さのバーチャルボーイのゲームを楽しめています。

スイカゲーム

ニンテンドースイッチのスイカゲームを買ってみました。
囲碁棋士でYouTuberの夫婦がYouTubeで紹介していたのがきっかけ。
二人対戦用で、440円と格安です。

さっそく子供と対戦してみましたが、面白いですね。
単純なルールで、あまりゲームをしない妻も含めて、家族で楽しめるコンテンツです。
物理的な動きがよくできていて、単純なのに奥が深い。
動きを読むのと先を予測するのが何回かやるたびに徐々に慣れてきて、うまくなっている手応えがあり、ゲームオーバーになってももう1回プレイしたくなります。

10回程度プレイしましたが、まだスイカはできていません。
子供とは勝ったり負けたりですが、スイカを作るのは先を越されました。
とりあえずスイカ作るのが目標です。

R-Type Dimensions EX

ニンテンドースイッチの『R-Type Dimensions EX』体験版をやってみました。横スクロールシューティング。

子供の頃にキャラクターの大きさに驚いた印象がありますが、いまやるとありきたりです。懐かしさはありますが、懐かしさ以上の面白みはありませんでした。

体験版でプレイできる1面をクリアして満足しました。

天穂のサクナヒメ

ニンテンドースイッチのゲーム『天穂のサクナヒメ』をやってみた。
いっせいトライアル期間で無料で遊び放題。

オープニングから和のテイストでキャラクターも親しみやすい。
だがオープニングが長めで若干飽きてきた。

最初のステージが始まる。
横スクロールアクションで、帯を伸ばして敵を攻撃したり障害物を乗り越えたりするの、昔のファミコンの『ヒットラーの復活』を思い出す。
LボタンとRボタンの操作が難しい。
ときどき画面に文字が出てくるが、テレビモードでやっていると、文字が小さすぎて読みにくい。

最初のステージを抜け、家と田んぼをもらった。
なんか育成要素があるっぽい、面倒そう。

中断するか。
買うことはないかなぁ。

F-ZERO 99

F-ZERO 99
ニンテンドースイッチのニンテンドーオンライン会員向けの無料ソフト。
1990年のスーパーファミコン用ソフトのF-ZEROのリメイク。
F-ZEROを99人で対戦するとの内容。

F-ZEROのMUTE CITY Iで1分59秒台を削ってから30年が経ちましたが、コースは身体が覚えていました。
スーパーファミコンからスイッチに変わっても、コンマ何秒を削る熱さは変わりません。
数時間やりこんで、99人でのレースは1桁9位までは行きましたが勝てずにいます。
それでも懐かしさで楽しめています。