エヴァンゲリオンの劇場版最終作、『シン・エヴァンゲリオン劇場版』を映画館で観てきました。
庵野監督らのリモート舞台挨拶つき。
エヴァンゲリオンは初期のテレビ放送時からリアルタイムで観ていて、その後なんだかんだで劇場版もすべて観ました。
25年かけて、その世界観を堪能しました。面白い作品でした。
舞台挨拶では監督陣がストーリーよりも映像や演出についてのみ語っていて、エヴァはストーリーを楽しむアニメではなくロボットの活躍する絵を楽しむアニメと感じました。
エヴァンゲリオンの劇場版最終作、『シン・エヴァンゲリオン劇場版』を映画館で観てきました。
庵野監督らのリモート舞台挨拶つき。
エヴァンゲリオンは初期のテレビ放送時からリアルタイムで観ていて、その後なんだかんだで劇場版もすべて観ました。
25年かけて、その世界観を堪能しました。面白い作品でした。
舞台挨拶では監督陣がストーリーよりも映像や演出についてのみ語っていて、エヴァはストーリーを楽しむアニメではなくロボットの活躍する絵を楽しむアニメと感じました。
劇場版SHIROBAKOを観てきました。
アニメのSHIROBAKOはすべて観たのですが、それから4年、観始めてすぐにSHIROBAKOの世界に引き込まれました。
私の仕事はIT業界で、コンピュータシステムの構築・運用をしていますが、形の無いものを作るとの意味ではアニメーション業界とIT業界は似ているように感じます。 それだけに共感する点が多くありました。
アニメ版ほどの感動はありませんでしたが、それでも目は潤みスクリーンは滲み、SHIROBAKOのその後を堪能しました。満足です。
SHIROBAKOをまとめて見ました。2016年の正月に東京MXでやっていたのを録画していましたが、2年ちょっと掛けてやっと消化しました。
ブラック企業、ブラック業界のアニメ業界に共感はしませんが、それでも良い物を作りたいとの思いは観ていて胸が熱くなります。
最後ハッピーエンドすぎる気もしますが、それも良いでしょう。
堪能しました。
NHKでやってるアニメの「3月のライオン」第4話。マンガの第7話第8話。
最後のイラストに「氷川へきる」と出てきて、「椎名へきる結婚して名字変えたのか? 絵うまいな」と思いWikipediaを見たが、まったく別人の漫画家と知った。ただ、椎名へきるは一般男性と結婚したとも知った。
時は流れる。
SHIROBAKO第9話を観た。
タイトルは『何を伝えたかったんだと思う?』
怒るひとが使う文句のひとつのように感じるが、こういうことを聞く人はなんと答えられても怒る性格、その旨を理解しておけば接しやすくなると思う。
自動車のホイールのデザインしている子が社長に直訴するシーン、広い意味では絵を描く仕事に就いているのにジャンルが自動車だけで悩むことに、私が若い頃に汎用機だけをやっていたがオープン系をやりたくて悩んでいたことが重なり、人生を振り返えってしまった。
若い頃の感情が懐かしくほろ苦く蘇る。
SHIROBAKOの第8話を観た。
夢について語り合うシーンが印象に残る。
私の夢はなんだろうか。世界中の子供の笑顔がなんて綺麗な夢はなく、かといって出世欲もなければや大企業で仕事したいとの野心もない。家族が健やかに暮らすことは果たして夢なのかと考えつつ観ていたら、ヒルクライムで入賞するのが夢との人が出てきた。
趣味での夢なら、私も同じくロードバイクをやっている。ヒルクライムはレースではないイベントに出るくらいだが、ロングライドの佐渡ロングライドを完走したいとの思いはここ数年のちょっとした目標だ。目標あるいは夢と言っても良いだろうか。
とはいえロングライド完走に向けてなにかしているわけではなく、たまにサイクリングで走っているくらいだが、ちょっとした週末の楽しみにはなっている。
私にも仕事での夢がなにかあれば良いのかもしれない。ここ3年くらいは仕事で大きな目標ではなく、日々に現れる課題をこなすのでイッパイイッパイになっている。目標は案外叶うものだろうから、いまが新たな夢を抱く頃合いか。
SHIROBAKOを観てブログを書くことが、仕事を振り返る良い契機になった。
SHIROBAKOの第7話を見た。
ベテランアニメーターの杉江さんが良い味を出している。
若者の多いアニメ業界だが、杉江さんの存在は多様性にも繋がり、会社にとっても好ましいだろう。
SHIROBAKOとは関係ないが、私の業種のIT業界も年齢層が若い。そのような若い業界に年配のかたがいると、若者にとっては良いロールモデルとなり、将来の展望が描ける。そんなこと、若いときには気づかないものだが。
私がSHIROBAKOで感情移入するのは、あおいの父、杉江さん、社長といった、年齢層の高い男性だ。あおいやあおいの同期は娘のように感じる。私も歳を取ってしまったものだ。
SHIROBAKOの第4話〜第6話を見た。
第4話だったか、あおいの母親があおいと電話するシーン、父親がケーブルテレビに入って「えくそだすっ!」を見たとのくだりで、子供を思う親の気持ちにグッと来るものがあった。
私も親になったからなのか、こんなシーンに涙腺が緩むこと自体に、単純にアニメを楽しむのとはまた異なった感慨を覚えた。
第5話第6話、タローの報連相を徹底しない仕事ぶりには賛否含めて思うところがあるが、アニメーション業界は良くも悪くも個人プレーに依存した業界なのであろう。
組織として何も改善していないところは気になるが、結果オーライならば良いとの方針も理解する。
いろいろと考えさせるアニメ。
年始に東京MXでやっていたSHIROBAKOの全話一挙放送を録画しておいた。
2話3話を見たが、面白い。
しかし深夜勤務や泊まりが当たり前となっている労基法無視のブラックな職場。これが当然となっている環境はよろしくないですね。当たり前のことですが、書いておきます。