SHIROBAKOの第4話〜第6話を見た。
第4話だったか、あおいの母親があおいと電話するシーン、父親がケーブルテレビに入って「えくそだすっ!」を見たとのくだりで、子供を思う親の気持ちにグッと来るものがあった。
私も親になったからなのか、こんなシーンに涙腺が緩むこと自体に、単純にアニメを楽しむのとはまた異なった感慨を覚えた。
第5話第6話、タローの報連相を徹底しない仕事ぶりには賛否含めて思うところがあるが、アニメーション業界は良くも悪くも個人プレーに依存した業界なのであろう。
組織として何も改善していないところは気になるが、結果オーライならば良いとの方針も理解する。
いろいろと考えさせるアニメ。